【1年目から周りと差をつけろ】新卒一年目に絶対読んでほしいおすすめ本5選!とりあえず読んでおけ!

こんにちは!

今回は新卒一年目に絶対に読んでほしい本をご紹介します。

社会人としての基礎を身につける大事な時期なので、ぜひいろんな考え方に触れてみてください!

あつしマン

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入社1年目の教科書

タイトル通り、社会人1年目に理解しておくべき項目がわかりやすく書かれています。

特に大事なのが以下の3点。

仕事の三大原則
  • 頼まれたことは、必ずやりきる
  • 50点で構わないから早く出せ
  • つまらない仕事はない

特に「50点でも構わないから早く出せ」という項目は非常に大事です。

一年目からいきなり100点を出せるわけがないからです。

そして、仕事には必ず「納期」があるからです。

もちろん完成度は高ければ高いほどいいのですが、それが納期に間に合わなければ何も意味がありません。

仕事で求められるのは、お客さんや上司のニーズに適したものを提示することです。

ドライな言い方ですが、あなたがどれだけ頑張ったかどうかは関係ありません。

自分の作ったものが最初からニーズにぴったりハマることは珍しいです。

自分の認識がズレていることもありますし、お客さんの状況が変わることもあります。

50点でも早めに作って相手に確認してもらえれば、軌道修正することができます。

しかし、時間をかけて100点のものを作り込んだものの、ニーズとずれていれば、その後修正する時間がありません。

そもそもフィードバックを受ける時間もないかもしれません。

そうなると目も当てられない状況になってしまいます。

ですので、とにかく早く「完成」ではなく、「完了」させるようにしましょう。

Done is better than perfect
(完璧を目指すよりまず終わらせろ)

Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ

ストレングスファインダー

続いては自分の強みを知ることができる本です。

社会人になると一日の大半を仕事に費やすことになります。

できれば自分の得意なことを仕事にできれば毎日楽しく過ごせますよね。

でも、そもそも「自分の得意なことや強み」を理解している人は少ないです。

というのも、強みというのは、自分にとって当たり前だけど他の人から見ればすごいことを指します。

つまり、自分の強みは自覚しにくく、客観的な視点があって初めてわかるものだからです。

この本についているアンケートに答えると、34の資質の中から、その人の強みであるトップ5の資質を知ることができます。

人は苦手なことを克服するよりも、得意なことを伸ばした方が結果も出やすいことがわかっています。

学校での勉強は、苦手なことを克服して間違いを減らすことでテストの点数が上がっていました。

しかし、社会人になれば、得意なことを一点突破で伸ばした方が周りからの評価も高まります。そして苦手なことは人に任せてしまいましょう。

一点突破できる強みがある人はどこでも活躍できるので、ぜひ自分の強みを知ってガンガン伸ばしてみてください!

死ぬこと以外かすり傷

新卒で失敗することは当たり前のことです。

とはいえ、気分的には落ち込んでしまいますよね!

そんな時にこちらの本を読んでみてください!

ドン!と背中を押してくれます。

タイトル通り、死ぬこと以外は全てかすり傷です。

失敗は後から振り返れば全部ネタになります。

成功者と呼ばれる人たちは、他の人たちよりも数多く失敗しています。

でもその失敗の数は挑戦した証です。

逆に、一度も失敗せずに成功できると思っているのは傲慢でしかありまん。

また、新卒の失敗で会社が潰れてしまうことは滅多にありません。

もし潰れたとしても、それはその会社がそれだけの力しかなかったということです。いずれどこかのタイミングで潰れていたでしょう。

また、仕事に関する心構えも書かれているので、ぜひ参考にしてみてください!

嫌われる勇気

人間の悩みの大半は人間関係です。

社会人と学生の大きな違いは「付き合う人を選べるかどうか」です。

学生であれば、自分の苦手な人とは関わらずとも生活できますが、社会ではそうはいきません。

会社にはいろんな人が在籍しており、配属先や人材配置は個人の好き嫌いで選べることはほとんどあリません。

そして、そこにはなぜか苦手な人が一人や二人います。

その人たちとどううまく付き合っていくかと壁にぶち当たると思います。

そんな時にこの本は心理学の観点から解決策を与えてくれます。

「人生は他者との競争ではない」「人の期待を満たすために生きてはいけない」など勇気を与えてくれる言葉で溢れています。

人間関係に悩んだ時はこちらの本を手に取ってみてください!

チーズはどこへ消えた?

迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人が主役の物語です。

彼らは迷路をさまよいながら、やっとの思いでチーズを見つけます。

しかし、ある時せっかく見つけたチーズが消えていました。

このような状況の時、あなたならどのような行動をとりますか?

インターネットの発達により、世界は目まぐるしいスピードで変化し続けています。

そのような変化の多い世界で、正しく状況を見極めて、何かアクションを起こすことの重要性を教えてくれます。

社会人一年目だと、入社した会社がすべてのような気持ちになってしまいますが、他にもいろいろな会社が存在しています。

どうしても合わない場合は外の世界に目を向けるようにしてみてください。

薄い本ですが人生において大切なことが凝縮されているので、ぜひ読んでみてください!

まとめ

今回は社会人一年目に読んでおきたい本をご紹介しました。

私自身が社会人一年目に読んだ本もありますし、当時はなかったけどぜひ読んでおきたかった本もあわせてご紹介しました。

学生から社会人への変化は、心身ともに大きなストレスがかかります。

でも辛いことばかりではありません。

仕事で成果を出せた時、お客さんの役に立てた時、社会に貢献できた時、それは今までにない喜びをもたらしてくれることでしょう。

大変なことも多いでしょうが、ぜひ頑張っていきましょう!

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