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【お金は自由への土台】20代のうちに読んでおきたいお金に関するおすすめ本7選!自分の資産は自分で作る時代!

こんにちは!

お金の話って生きていく上で避けては通れない話ですが、学校じゃ教えてくれないですよね。

かといって、親も「お金の話は子供には関係ない」と言って、しっかり教えてくれないことがほとんどではないでしょうか。

実際に、私も両親とお金の話をしっかり話し合ったことがなかったです。

それもそのはず、親や先生もお金についての知識を教えてもらっていないので、子供に教えることができないんですよね。

となると、やることは一つ。

自分で学ぶしかありません。

ということで、今回はお金に強くなるおすすめ本をご紹介します。

今では私自身がお金に関する知識を身に付けたので両親や家族に色々伝えるようにしています。

あつしマン

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お金の大学

まずはこちら。

お金に関する知識を学ぶのはぶっちゃけこれ一冊で問題ありません!

それほど、お金に関する知識が網羅的に、しかもわかりやすくまとめられています

今までの本は、貯金の仕方、お金の稼ぎ方、投資の方法、保険の制度など、一分野に特化した本が多かったのですが、この本はそれらの知識を「お金にまつわる5つの力」として、体系的にまとめてくれています。

その5つの力とは以下の通りです。

「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」

それぞれの力を伸ばしていくことが大事なのですが、伸ばす順番も大事になっています。

本当に考えて作り込まれているので、ぜひ一家に一冊、ご用意いただければと思います!

金持ち父さん貧乏父さん

お金の本と聞くと、この本を浮かべる人が多いのではないでしょうか。

いい大学に入り、一流企業に入社すれば安泰という時代は終わりを迎えつつあります。

多くの人は消費するためにお金を稼ぎ、使ったお金をまた稼ぐために仕事をする。

ハムスターが同じ場所をくるくる走り続けるおもちゃ、いわゆる「ラットレース」から抜け出せません。

一方で、お金と時間に余裕のある人たちもいるというのも事実です。

そのような人たちは何を考えて、何をしているのか、ということを教えてくれる本です。

仕事をしなくてもお金が入ってくる仕組みを作ることができると知った時の衝撃は今でも忘れられません。

※ネットワークビジネスの勧誘でも使われる本なので、その点は注意してください。

漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

こちらは、80年以上前に書かれた原作をマンガでリメイクした本で、わかりやすいストーリーを通してお金の本質を教えてくれます。

お金を稼ぐための小手先のテクニックではなく、古代から伝えられているお金の普遍の真理です。

2020年にお金の本として一番売れた本ということもあり、中身も非常にわかりやすく、子供でもすんなり読める内容となっています。

「お金を稼ぐというのはどういうことなのか」を考えさせられる本となっています。

ぜひ親子で読んでみてはいかがでしょうか。

ジェイソン流お金の増やし方

「Why Japanese pelple !?」で一世を風靡した「厚切りジェイソン」の著書。

実は、お笑い芸人としての肩書きもありながら、IT企業の役員も務めているそうです。

そして、最近話題のFIRE(経済的自立)も達成しているとのこと。

FIREとは、投資利回りが生活費を上回っている状態のことを指します。

つまり、働かなくてもお金に困らず暮らせる状態だということです。

FIREを達成するには投資が必須なのですが、本書では投資の基礎知識や具体的な買い方を解説してくれています。

また、お子さんへの金融教育の話も掲載されているので、子供にお金について教える時の参考にもなります。

となりの億万長者

アメリカの富裕層を1万人以上にインタビュー調査して、富裕層の特徴や共通していたことをまとめた本です。

結論からお伝えすると、富裕層はいかにも豪邸に住んでいるのではなく、実はありふれた職業と家庭をもつ、いわゆる「普通の人々」だったということ。

まさに隣に住んでいる人が、実は億万長者だったという具合に。

舞台はアメリカですが、日本でも通ずるお金持ちになる法則がずらりと書かれているので、ぜひ「お金持ちになりたい!」という人は手に取って見てください!

いらない保険

人生で2番目に大きな買い物と言われている保険に関する本です。

みなさんは保険に入っていますか?

もし何かしらの保険に入っているのであれば、なぜその保険に入っているのですか?

その保険って本当に必要ですか?

ということを本保険屋が詳しく解説してくれる本です。

実は保険は最低限3つ入っていれば問題ないと言われています。

最低限必要な保険

「生命保険(掛け捨て)」
「自動車保険(人・対物賠償責任保険)」
「火災保険」

日本の公的医療制度や社会福祉などのセーフティネットは世界でもトップクラスです。

その保険制度でも賄いきれない部分」を民間の保険を使ってカバーするのが賢い保険の活用方法です。

人生で2番目の買い物を「なんとなく」で購入(加入)している人は、これを機に見直してみるといいかもしれませんね。

黄金の羽の拾い方

最後は税金関連の本になります。

日本の社会制度には歪みがあるのですが、その歪みに落ちている黄金の羽を拾いながら豊かな生活を送ろうという内容です。

具体的には、個人と法人をうまく使い分けて節税するとどんどん豊かになりますよ、という話です。

サラリーマンだと、会社が税金関連の対応をしてくれるので、自分がいくら税金を払っているのかをなかなか意識しづらいと思います。

給与明細にいくら税金を払っていますというのが載っているのでぜひチェックして見てください。

想像以上に多いと思います。

個人事業主や会社を持っている人(法人)は、サラリーマンに比べて節税の幅が広いため、税金の支払いを抑えることができます。

少し難しい内容ですが、日本社会の仕組みが見えてくるのでぜひチャレンジして読んでみてほしい一冊です。

まとめ

今回はお金の知識が身に付く本ということでご紹介してきました。

日本の学校ではお金に関する知識は教えてくれませんが、実は他の国でもあまり教えてくれないそうです。

というのも、理由は日本と同じで先生がお金に関する知識を持っていないからです。

誰も教えてくれないのであれば、自分で学ぶ必要があります。

他の人が知らないことを学ぶことは、非常に価値があり、まわりから一つ突き抜けた存在となります。

ぜひこれを機にお金について学んでいきましょう!

今後は高校教育で「金融」という科目が増えるとのことなので、日本の金融リテラシーがどうなるのか注目ですね。

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