「保活って、妊娠中からやらないとダメなの?」
「0歳から預けるのは可哀想? でも1歳だと入れないって聞くし…」
共働き夫婦にとって、避けては通れないミッション「保活(ほかつ)」。
特に激戦区では、「入園できるかどうか」が復職できるかどうかに直結する死活問題です。
我が家は話し合いの末、「0歳児クラス(4月入園)」での申し込みを決めました。
実際に見学を始めたのは9月頃から。
結論から言うと、この選択は戦略的に正解でした。
なぜなら、近所の保育園では「1歳児クラスの倍率」が跳ね上がっていたからです。
今回は、30代パパが実践した保活のスケジュールと、見学時に重視したチェックポイントについて解説します。
目次
なぜ「0歳児クラス」を選んだのか?【1歳児の壁】
「できるだけ長く手元で育てたい」という気持ちはありましたが、あえて0歳入園を選んだ理由は「入りやすさ」です。
1歳児クラスは「超」激戦区
昨年の近隣データを見て驚愕しました。
0歳児クラスは定員割れしている園もあるのに、1歳児クラスになった瞬間、倍率が数倍に跳ね上がっていたのです。
- 0歳児枠: 新規募集のみ(全員が新入生)。
- 1歳児枠: 0歳から持ち上がりの子が枠を埋めるため、「新規枠」はごくわずか。
ここに育休延長組が殺到するため、「1歳児の壁」は想像以上に高かったです。
希望の園に入れるなら、0歳児クラスが「プラチナチケット」なのだと痛感しました。

子どもが生まれる月にも左右されるところなのでしっかり考えたいですね🙌
保活は「9月スタート」で間に合う?
我が家が見学に動き出したのは9月でした。
多くの自治体では、4月入園の申し込み締め切りが「10月〜11月頃」です。
- 7〜8月: 役所で情報収集、リストアップ
- 9〜10月: 実際に見学(予約が必要なので早めに!)
- 11月: 申し込み書類提出
というスケジュール感で、9月スタートでも十分に間に合いました。
ただ、人気の園は見学予約がすぐ埋まるので、電話だけは早めにしておくのが吉です。

感覚的には「もう見学行くの?」という感じでした🙌
【保存版】見るべきポイントはココ!見学時のチェックリスト
実際に9月から見学をスタートし、数件回ってわかった「本当に見るべきポイント」をまとめました。
パンフレットには載っていない、現場のリアルを確認することが重要です。
1. 先生と子供たちの「雰囲気」
建物が古くても、ここが良ければ全てOKです。
- 先生たち: ピリピリしていないか? 笑顔で挨拶してくれるか? 先生同士の連携は取れていそうか?
- 子供たち: 楽しそうに遊んでいるか? 放置されて泣き叫んでいる子はいないか?

子どもたちも挨拶してくれる園があって感動しました😊
2. 毎日の「通いやすさ」と「延長保育」
- 距離: 雨の日や、大荷物(布団など)を持って徒歩・自転車で通える距離か?
- 時間: 実際の残業を想定して、何時まで預かってくれるか? 補食(夕方のおやつ)はあるか?

毎日のことなので通いやすさは外せないですね🙌
3. 地獄を回避せよ!「親の負担」5大チェック
ここを見落とすと、復職後に後悔します。これらは「親の睡眠時間と有給休暇」に直結する項目です。
- ① 「保護者会(役員)」はあるか?
- これ、盲点ですが超重要です。園によってはPTAのような組織があり、「平日の昼に会議」「土日にイベント準備」などが必須な場合があります。
- 共働きでそれはキツイので、「親の出番は行事当日だけか?」「役員決めはあるか?」は必ず確認しましょう。
- ② 使用済みオムツは「園で処分」か?
- 園で処分: 圧倒的に楽。最近はサブスク導入園も増えています。
- 持ち帰り: 使用済みの重くて臭いオムツを、毎日仕事帰りに持って帰る必要があります。
- ③ 布団は「レンタル/コット」か?
- シーツやバスタオルだけで済む園が理想です。
- 「布団持参」の場合、月曜の朝(雨の日だと最悪)に大きな布団セットを抱えて登園する修行が待っています。
- ④ グッズの「手作り指定」はあるか?
- 「バッグや雑巾はサイズ指定で手作り」なんて言われると、復職直前にミシンと格闘することになります。既製品OKかは必ず確認しましょう。
- ⑤ 連絡帳は「アプリ」か「手書き」か?
- 毎朝の体温や様子を伝える連絡帳。
- アプリ導入園: 通勤電車の中でスマホで入力できるので最高に楽です。欠席連絡もタップ一つで済みます。
- 手書きノート: 忙しい朝にペンを持って書く必要があります。欠席時は朝の忙しい時間に電話しなければならず、地味にストレスです。

園の方針によって様々なだったので要チェックですね🙌
あえて気にしなかったこと:「設備の綺麗さ」
ピカピカの新しい園も魅力的でしたが、優先順位は下げました。
建物が古くても、掃除が行き届いていて、ベテランの先生がドンと構えている園の方が、何かあった時の対応力が高く、安心して預けられると感じたからです。

「全部理想通り!」という園はなかなかないと思うので、事前に優先順位をつけておくのがおすすめです🙌
点数が高くても油断は禁物
我が家は夫婦フルタイムの共働きなので、基本指数の点数は高めでした。
しかし、激戦区では「満点がスタートライン」という場合もあります。
同点になった場合、自治体によって優先順位のルールが違います。
- その自治体への居住年数
- 兄弟が在園しているか
- 所得税の額(年収が低いほうが優先される場合も)
「点数が高いから大丈夫」と過信せず、通える範囲の園はしっかり見学して、第3〜第5希望くらいまで書いておくのが安全策です。

「去年は定員割れしていたが、今年は定員オーバーだった」という話も聞くので多めに書いておく方がいいですね🙌
まとめ:保活は「情報戦」と「直感」
点数計算やスケジュール管理といった「情報戦」も大事ですが、最後は見学に行った時の「直感」が一番当たります。
- 「なんか先生たちが楽しそうだな」
- 「建物は古いけど、ここなら娘も馴染めそうだな」
この直感を信じて、我が家は第一希望を決めました。
0歳からの入園には不安もありましたが、プロの保育士さんに見てもらえる安心感と、子供同士の刺激を受けられる環境は、結果的にとても良かったと思っています。

これから保活を始めるパパママ、応援しています!















地域によりますが基本的には早め早めに動くのがおすすめです😊