「個人事業主なら、時間の融通がきくから育児も余裕でしょ?」
僕も以前はそう思っていました。でも、現実は真逆。代わりのいない仕事、待ってくれない赤ちゃんの泣き声。24時間、常に「仕事の締め切り」と「子供の欲求」の板挟み。
この8ヶ月、僕が直面したのは、綺麗事ではない「2つの事業(仕事と家庭)」を同時並行で回す経営者としての限界でした。
目次
生後8ヶ月、僕を追い詰めた「10個のリアル」
自営業パパが直面する、カオスな日常のチェックリストです。


特に寝れないのと目が離せないのがきついですね…。慢性的な睡眠不足の状態です😴
「やりたいこと」が1ミリも進まない、終わりのないループ
個人事業主にとって、時間は「資本」であり「投資」です。
それなのに、PCを立ち上げた瞬間にハイハイで足元に来られ、集中力がプツンと切れる。
タスクは積み上がり、家の中は散らかり放題。「自分は何のために働いているんだろう?」と、暗闇の中にいるような感覚になります。
この「自分自身のコントロール権を完全に奪われた状態」こそが、自営業パパを最も追い詰める正体です。

やりたいことが進まないことに対するストレスが凄まじいです…こんなにイライラしてしまうとは…
世の中の「母」は凄すぎる。ワンオペなんて、できる気がしない。

自分がこれだけ仕事を調整し、育児の最前線に立ってみて、心の底から震えるほど実感したことがあります。それは、「世の中のお母さんたちは、一体どうやってこのカオスを生き抜いているのか?」という疑問。
僕の場合、個人事業主という立場を活かして、なんとか「仕事」と「育児」のバランスを無理やり取っています。それなのに、パートナーが不在の時間を一人で支え続ける「ワンオペ」の状態を想像するだけで、足がすくみます。
泣き止まない我が子を抱え、逃げ場のない密室で、自分の時間も、食事の時間も、トイレに行く時間すら奪われる。それを毎日、当たり前のような顔をしてこなしている全国の母親たちは、控えめに言って「超人」です。

子供を育てるのってほんと大変ですね。実際にやってみると想像以上でした。全国の母親たちはマジで超人です。
「母親なら当たり前」という呪い
「お母さんなんだから、これくらいできるでしょ?」
そんな世間の無言のプレッシャーが、どれほど残酷なものか、身をもって分かりました。
僕がメールを打つのに四苦八苦している横で、妻は家事を回し、離乳食を作り、子供の機嫌を取り、将来への不安とも戦っている。この多重タスクを「ワンオペ」で完結させるなんて、僕にはできる気が1ミリもしません。
正直、感謝という言葉だけでは足りません。自分一人の力では到底回せないこの「育児」というプロジェクトの半分以上を、いとも簡単に(見えるように)背負ってくれている。
しかし、感謝しているだけでは現状は変わりません。 この負担を「愛」や「根性」で解決しようとするのではなく、「物理的な解決策」が必要だと感じました。
それが、「自分の時間、そして家族の時間を買い戻す」という決断です。

「育児は大変だ…」と言っていても何も変わらないので、使えるものやサービスはガンガン使っていきたいですね!
個人事業主こそ「自分の時間」を買い戻すべき理由
家事は「節約」ではなく「事業への損失」である

多くのパパが陥る罠が、「自分でやればタダ(0円)」という思考です。しかし、24時間という限られたリソースで戦う個人事業主にとって、その思考は時に致命的な判断ミスとなります。
もし、夕食の準備から片付けまでに費やしている1.5時間を、本来の事業やスキルアップに充てられたらどうでしょうか。その1.5時間で、新しい提案書が書けるかもしれないし、ブログを1記事更新できるかもしれない。
個人事業主にとって、時間は「消費」ではなく「投資」です。「自炊で数百円浮いた」と喜ぶ裏で、数千円、数万円の機会損失を生んでいるリスクに気づかなければなりません。

自分の時間はタダじゃありません。自戒も込めて…笑
パパのメンタルは「有限な経営リソース」:イライラをゼロにすることが最大の利益
仕事が進まない焦りと家事が終わらない苛立ち。
そのストレスが限界に達したとき、人は一番身近な家族にその矛先を向けてしまいます。
しかし、個人事業主にとって良好なメンタルは何よりも優先されるべき「インフラ」です。
「外注=手抜き」という呪縛を捨てる:プロに任せるのは「賢い経営判断」

「自分が楽をするために外注するのは手抜きではないか?」という罪悪感は不要です。
ビジネスの世界では、専門外の作業をプロに外注するのは組織を成長させるための当たり前の戦略です。
全てを背負い込んでパンクするより、賢く仕組みを使いこなして笑顔でいるパパの方が、家族にとっても事業にとっても圧倒的に価値があります。

育児というドでかいタスクが入ってきたらのであれば、それに相当するタスクを捨てなきゃ24時間に収まらないですよね🙌
仕組みで「自分を取り戻す」:細切れの時間を繋ぎ合わせ「攻め」の姿勢へ
育児によって細切れにされた私たちの時間は、もはや「点」でしかありません。しかし、外注という仕組みを導入することで、その点と点を繋ぎ合わせ、まとまった「線」の時間を取り戻すことができます。
奪われた「集中力」を取り戻すために、まずは一つの家事を完全に手放す。その小さな一歩が、個人事業主としての誇りを取り戻し、家族との時間を「義務」から「幸せ」へと変えていく唯一の道なのです。
まとめ:全ての「戦友」であるパパたちへ
育休復帰を控えたパパ、そして僕と同じように家庭と仕事の境界線で戦う個人事業主の皆さん。
毎日、本当にお疲れ様です。
「やりたいことができない」と嘆き、終わらない家事と育児の波に飲み込まれ、一番大切な家族にイライラをぶつけてしまう……。そんな自分に自己嫌悪する夜は、もう終わりにしましょう。
僕たちが生後8ヶ月という過酷な「戦場」を生き抜くための唯一の戦略、それは「自分でやらなくていいことは、プロの仕組みに任せる」ということ。
「手放すこと」は、逃げではありません。家族を、そして自分自身の事業を、より高いステージへと引き上げるための「賢い投資」なのです。
今日から家事の「外注化」という最強の武器を手に、新しい一歩を踏み出してみませんか?



























正直、だいぶキツいです🤣