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AIに仕事を奪われる?|明らかなのはAIを使う人と使わない人との差が開く

チャットGPTの画像生成が進化

チャットGPTの画像生成が進化したらしい。

最近のAIの進化はエグいくらい早いですね。笑

今までも画像生成はできていたのですが、さらに精度が上がりました。

従来のものは0から画像を生成するイメージだったのですが、今は元の画像をベースにアレンジを加えて生成されます。

僕も作ってもらいました。笑

AIに仕事が奪われる時代

ここまでできると簡単なイラストやデザインはサクッとAIで作れる時代がすぐそこまできていますね…。

数年前からAIに仕事を奪われると言われてきましたが、いよいよその時代が目の前まで迫ってきています。

でも、嘆いていても仕方ありません。

AIと敵対するのではなく、いかにAIを味方につけるかが大事かなと。

これまでもそうでした。

・工業化が仕事を奪う
・インターネットが仕事を奪う
・AIが仕事を奪う

歴史は繰り返します。

奪われた仕事はたくさんありますが、その度にいろんな仕事も生まれました。

その時に儲かった人たちは、これらを活用する側の人だったということ。

今回で言うとAIを使う側に回れるかが勝負です。

せっかくこんな便利なものがあるのでどんどん活用していきたいですね!

いま使っているAIツール

現時点でよく使っているAIは2つです。

・Chat GPT
・Perplexity AI

どちらも便利ですね。

Chat GPTの用途

他にも色々AIツールが出ていて本当は目的別に使い分けるのがいいのでしょうが、やっぱりChat GPTを多用してしまいますね。

現状はこんな感じで使っています。

・アイデアの壁打ち
・文章の要約
・コードの生成

もっといい使い方ができるように使い込んでいきたいですね。

Perplexity AIの用途

最近はPerplexity AIも使うようになりました。

インターフェースはChat GPTとほぼ一緒ですね。

こちらは主に調べ物で使います。

サクッと必要な情報をまとめてくれるので非常に助かっています。

特に国や自治体の制度や補助金の説明を聞くと端的に教えてくれるので非常に助かっています。

また、要約してくれた情報のソースも出してくれるので、詳しく知りたい時は各ページに飛んで確認もできます。

ほんと便利な時代ですね。笑

ゴールドラッシュで儲けたのは誰?

「ゴールドラッシュの時に儲けたのは誰か?」という話があります。

僕がこの話を初めて聞いた時は「金を掘りにきた人でしょ?」と思っていました。

もちろん金を掘りにきた人たちも儲けているのですが、彼らが必要としているものを売って儲けた人たちもいます。

それはジーンズで有名なリーバイス(Levi’s)です。

金を掘るために山で過酷な作業をしている人たちを見て、「破れない・丈夫なズボン」が必要だと感じ、ジーンズを開発しました。

まさに今もそのような状況かなと。

AIそのものを作るのは難しいですが、AIを活用したり、AIを活用しようとしている人をサポートしたりすることはできます。

AIそのものを生かすことに加えて、その状況自体をチャンスに変えることもできると思うので、広い視野で楽しみながらこの時代を生きていきたいですね!