娘が10ヶ月になった頃から、突然「後追い」が始まりました。
まだハイハイの段階で歩くことはできませんが、とにかくついてくる。基本的にはママのあとをハイハイで猛追するのですが、たまにパパにもついてきます。
後追いが大変だとは聞いていました。でも、実際に始まってみると想像をはるかに超えていました。
この記事では、後追いがなぜ起こるのか・いつまで続くのかという基本知識から、我が家で実践している具体的な4つの対策まで、パパ目線でリアルに紹介します。
目次
そもそも後追いとは?なぜ起こるのか
後追いとは、パパやママの姿が見えなくなると不安になって泣いたり、ハイハイで追いかけてくる行動のことです。
後追いが起きる理由
原因は大きく2つあります。
① 「分離不安」が生まれるから
生後6〜7ヶ月頃になると、赤ちゃんは自分とパパ・ママが別々の存在だということを理解し始めます。
自分で動けるようになった喜びの一方で、距離ができることへの不安も生まれます。これがいわゆる「分離不安」です。
② パパ・ママを「特別な存在」として認識するから
生後7ヶ月頃になると視力が発達して周囲の顔を認識できるようになり、記憶力も少しずつ育ってきます。そのためパパ・ママの顔を覚え、姿が見えなくなると「もう戻ってこないのでは」と不安になって後を追うようになります。
つまり後追いは、「この人が大好き」「この人に守ってほしい」という愛着形成がしっかり育っている証拠でもあります。大変ではありますが、娘との絆が深まっているんだと思うと、少し気持ちが楽になりました。
いつから・いつまで続くのか
後追いは早くて生後5ヶ月頃から始まり、生後10ヶ月〜1歳頃にピークを迎えます。1歳〜1歳半程度で落ち着く赤ちゃんが多いようです。
1歳を過ぎると言葉の理解が進み、「ちょっと待ってて」と伝えればパパ・ママが戻ってくることが分かるようになります。そのため徐々に後追いをしなくなる、頻度が減るといった変化が見られてきます。
つまり娘の場合、今がちょうどピークを迎える時期。「あと半年〜1年の辛抱」と思うことにしています。
参考:
赤ちゃんの後追いはいつから始まる?理由と効果的な対策を解説
赤ちゃんの後追いはいつからいつまで?原因&対策を医師が解説

『好きやから追いかけてくる』って思ったら、少しだけ大変さが愛おしさに変わった気がする☺️
実際に大変だったこと【パパのリアル体験談】
頭で知っていても、体験してみるとまったく違います。我が家で特に大変だったことを正直にお伝えします。
① 身動きが取れない
どこに行ってもハイハイでついてきます。足元にくっついて足首を掴んで立とうとするので、うっかり動くと娘が転倒しそうで怖い。「ちょっとそこまで」が本当にできなくなりました。
② トイレにも行けない
姿が見えなくなった瞬間に泣き始めるので、トイレに行くだけで一大事です。急いで用を済ませてダッシュで戻る毎日です。
③ 仕事に集中できない
個人事業主として在宅で働いているため、娘が見える範囲に常にいます。泣き声が聞こえると集中が途切れ、作業効率がガタ落ちです。
④ キッチンが特に危険
これが我が家で一番深刻な問題です。カウンターキッチンではないため、コンロや包丁のある場所まで娘が入ってこれる構造になっています。料理中は火・熱いもの・刃物と危険が三重になっているので、常に細心の注意を払っています。

キッチンが一番ヒヤヒヤします。料理中は常に娘の位置を確認しながら作ってる状態です😅
パパが実践する4つの対策
試行錯誤しながら、今のところ効果があると感じている対策を紹介します。
対策① ベビーゲートで行動範囲を制限する
一番効果的だった対策です。娘が動き回れる範囲をベビーゲートで区切ることで、キッチンや危険なエリアへの侵入を防いでいます。
ベビーゲートを選ぶ際のポイントは「設置場所に合ったタイプを選ぶこと」です。突っ張りタイプ・ネジ固定タイプなど種類があり、特に階段や危険度の高い場所にはネジ固定タイプが安心です。
うちは組み立てタイプを使っています。


ゲートを設置してからキッチンへの侵入がなくなって、料理中のストレスがかなり減りました👌
対策② 周りの危険物を徹底的に排除する
娘の行動範囲に危険なものを置かないことを徹底しました。
具体的には、ソファも思い切って撤去しました。代わりに置いていたキャンプ椅子も軽くてひっくり返る可能性があったので片付けています。
基本的な考え方は「最悪触れても大丈夫なものだけを周りに置く」です。物を減らすことが、結果的に一番安全な環境作りになると実感しています。

ソファ捨てる決断はけっこう勇気いりましたが、正解でした。部屋もスッキリして一石二鳥です😆
対策③ 「諦め」と「一時的な解放」を繰り返す
これが精神的に一番助かっている対策です。
ベビーゲートの中で遊んでもらっていても、ずっと閉じ込めていると飽きて泣き叫びます。そういった時は潔く諦めてゲートを開け、自由にうろうろさせます。
親について回ったりゲートの外を探索することで気持ちが落ち着くこともあるので、落ち着いたタイミングで元に戻す、という繰り返しです。完璧にコントロールしようとせず、ある程度流れに任せることが親のストレス軽減にもつながります。
後追いが激しい時期も普段と変わりなく家事をやらなきゃと思い込むと、より自分を追い詰めてしまいます。後追いは一時的なものと割り切り、適度に手を抜くことも大切です。


最近ゲートの外に出ると、ひたすらしゃもじを舐めています😂
対策④ どうしても手が離せない時はYouTubeを活用する
料理中など危険が伴う場面や、どうしても集中しなければいけない仕事の時は、YouTubeを見せて気を紛らわせています。
長時間見せ続けるのはよくないと思っていますが、5〜20分程度であれば必要な場面での活用はありだと判断しています。「クマーバチャンネル」や「シナぷしゅ」は特に食いつきがよくおすすめです。
うちではチューナーレステレビを使っています。ネットに繋げることができるのでそのままYouTubeに繋いで「シナぷしゅ」を見ています。
またYouTubeプレミアムに入るとCMも入らないので快適です。CMがあるとないではそこまで大差ないだろうと思っていましたが、もうCMありの世界に戻れません。笑

シナぷしゅが神コンテンツすぎる。娘の食いつきがまじでやばいです😂
後追いに悩むパパ・ママへ
後追いは本当に大変です。トイレにも行けない、仕事もできないとなると、精神的に消耗していきます。
ただ、調べていくうちに気持ちが少し楽になったことがあります。
後追いは、赤ちゃんがパパ・ママを「特別な人」と決めて、その人との関係を深めようとしている時期のサインです。
「この人についていけば安心だ」と思ってくれているからこそ、後を追ってくる。そう考えると、大変さの中にもちょっと嬉しい気持ちが混ざってきます。
1歳〜1歳半頃には落ち着いてくることが多いので、今は安全に気をつけながら、一緒にこの時期を乗り越えていきましょう。
まとめ
| 対策 | 効果 |
|---|---|
| ベビーゲートで行動範囲を制限 | キッチンなど危険エリアへの侵入防止 |
| 危険物を周りに置かない | 触れても安全な環境作り |
| 諦めと一時的な解放を繰り返す | 親のストレス軽減・赤ちゃんの気持ちを落ち着かせる |
| YouTube活用(短時間) | 料理中・集中作業中の安全確保 |
後追いのピークは今の時期(10ヶ月〜1歳頃)です。あと半年ほどの辛抱だと思って、一緒に乗り越えていきましょう!

後追いがいつか終わった時、あの頃がなつかしくなるんやろうなとも思う。今は全力で向き合います👶




























大変やとは聞いてたけど、まさかトイレにも行けへんとは思わんかった😂