【ハイローチェア徹底比較】電動と手動どっち?「寝かしつけ」で選ぶおすすめ5選と失敗しない選び方【2025年最新】

「抱っこじゃないと寝ない…」
「布団に置いた瞬間、背中スイッチが作動してギャン泣き…」

生後すぐから始まる、終わりのない寝かしつけ地獄。

30代新米パパの僕も、娘の抱っこで手首が悲鳴を上げ(腱鞘炎になりかけました)、藁にもすがる思いで「ハイローチェア(ベビーラック)」を導入しました。

結論から言うと、これは「親の睡眠時間と、自由な両手を買うための投資」です。

決して安い買い物ではありませんが、その効果は絶大でした。

今回は、ハイローチェアの導入を検討しているパパママに向けて、
「電動と手動、どっちがコスパいい?」
「コンビとアップリカは何が違う?」
という疑問に答えつつ、Amazonで買えるおすすめ5選を徹底比較します。

新米パパくん

ハイローチェアを導入してから育児がかなり楽になりました!

ハイローチェア選びでパパがチェックすべき「3つのポイント」

1. 「電動(オート)」か「手動」か

  • 電動: 4万〜6万円。スイッチ1つで15分間自動で揺れる。寝かしつけ目的なら絶対こっち。 親の手が離れるのが最大のメリットです。
  • 手動: 2万円前後。親が手で揺らす必要がある。あくまで「日中の居場所」「食事イス」メインならこっちで十分です。
新米パパくん

電動を強くお勧めします🙌

2. 「コードレス」かどうか

  • 従来の電動モデルは電源コードが必要でした。これが意外と邪魔で、コンセントの近くにしか置けません。
  • 最新モデルは「コードレス(バッテリー式)」が登場しており、場所を選ばず使えます。今買うならここも要チェックです。
新米パパくん

できればコードレスの方が便利ですね!

3. 「遮光ドーム」の有無

  • 赤ちゃんは明るいと寝ません。リビングで使うなら、光を遮る「帆(ドーム)」があると入眠率が段違いです。
新米パパくん

ドームは工夫すれば代用可能です🙌

Amazonで買える!最強ハイローチェアランキングBEST5

第1位:完全無欠の最新作「コンビ ネムリラ コードレス AUTO SWING BEDi Long」

もし今から買うなら、迷わずこれを選びます。ハイローチェアの弱点だった「コード」を無くした革命的なモデルです。

  • タイプ: 電動(コードレス) / ドームあり
  • 推しポイント:
    • コンセント不要! 廊下でも脱衣所でも、好きな場所にゴロゴロ移動してスイッチONできます。この「機動力」は育児において最強です。
    • もちろん「スリープシェル(遮光ドーム)」付き。
    • 足元が伸びる「BEDi Long」仕様なので、1歳頃までお昼寝に使えます。
    • 値段は高いですが、ストレスフリーな育児環境を買うならこれ一択。
新米パパくん

コードレスでどこでも動かせるのは魅力的ですね😊

第2位:これぞ王道「コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG」

コードレスが出る前の最上位モデル。我が家で実際に使っているのがこれです。

  • タイプ: 電動(有線) / ドームあり
  • 推しポイント:
    • 「スリープシェル(遮光ドーム)」が神。 リビングの照明が点いていても、ガバッとドームを被せれば中は真っ暗。これのおかげで娘は即落ちしてくれました。
    • クッションが「エッグショック」でふわふわ。
    • コードレスより少し安いので、「コンセントの場所は気にならない」という人はこちらがコスパ良し。
新米パパくん

抱っこでも寝ない時に何度助けられたことか🤣

第3位:抱っこに近い揺れ「Aprica(アップリカ) ユラリズム オート」

コンビのライバル、アップリカの電動モデルです。

  • タイプ: 電動 / ドームありモデルも選べる
  • 推しポイント:
    • 動きが「抱っこ」に近い。 コンビが「ゆりかご(水平)」なら、アップリカは「あやし(縦揺れ)」に近い動きです。
    • 「コンビの揺れでは寝なかったけど、こっちなら寝た」という子もいるので、抱っこマンの赤ちゃんにはこちらがハマるかもしれません。

第4位:コスパ優秀な電動モデル「コンビ ネムリラ Auto Swing(スタンダード)」

「ドームはいらないから、電動機能を安く手に入れたい」という方はこちら。

  • タイプ: 電動(有線) / ドームなし
  • 推しポイント:
    • 基本機能(オートスイング)は上位モデルと同じ。
    • ドームはありませんが、部屋を暗くしたりタオルをかければ対応可能。
    • 4万円前後で買えるので、電動デビューには最適です。
新米パパくん

ドームはあった方がいいですがマストではないかなと感じました🙌

第5位:圧倒的安さ「カトージ(KATOJI) スイングハイローラック」

「とにかく安く済ませたい!手動でOK」というコスパ重視派向け。

  • タイプ: 手動
  • 推しポイント:
    • 有名メーカーなのに1万円台後半〜2万円で買えます。
    • 機能はシンプルですが、高さ調整やキャスターなど基本機能はバッチリ。
    • デザインがポップで可愛いので、部屋のアクセントになります。
新米パパくん

コスパにこだわるのであればこちらで決まりですね!

我が家では「BEDi Long(有線モデル)」を使っていました

ランキングではコードレスを1位にしましたが、我が家の愛用品は第2位の「BEDi Long(有線モデル)」です。

購入時はまだコードレスの便利さを理解していなかったのですが、実際に使ってみて「この機能だけは絶対に外せない」と確信したものがあります。

理由1:「遮光ドーム」はあってよかった

正直、買う前は「この屋根、いる?」と思っていました。

でも使ってみて感動。リビングでテレビをつけていても、ドームを降ろせば娘の視界は真っ暗。

「周りの刺激を遮断する」ことが、寝かしつけにおいてどれだけ重要か痛感しました。

ドーム付きを選んで本当によかったです。

理由2:でも「コード」は正直邪魔だった…

唯一の不満点は「電源コード」です。

掃除機をかける時に引っかかったり、脱衣所に持っていきたいのにコンセントが遠かったり…。

「あー、ここがコードレスなら完璧なのに!」と何度思ったことか。

だからこそ、今から買う皆さんには、私の経験を踏まえて「ドーム付き」かつ「コードレス」のものを強くおすすめしたいのです。

新米パパくん

知らぬ間にコードが外れていることがあり、付け直すのが面倒でした😭

まとめ:ハイローチェアで「大人の夕食時間」を取り戻そう

赤ちゃんが生まれると、夫婦でゆっくりご飯を食べる時間すらなくなります。

でも、ハイローチェアがあれば、赤ちゃんを横で寝かせ(あるいは座らせ)て、パパママは温かいご飯を食べることができます。

「抱っこじゃないとダメ」は、便利な道具で解決できるかもしれません。

もう腕が限界…となる前に、ぜひ電動の力を借りてみてください。