「楽しいはずの帰省が、帰りの車内では地獄絵図…」
「高速道路で降りるに降りられず、1時間以上泣き叫ぶ我が子にメンタルが削られました」
先日、正月の帰省で車を利用しました。
片道1時間ちょっとの距離。行きはスヤスヤ寝てくれて「楽勝じゃん!」と思っていたのですが、問題は「帰り」でした。
乗った瞬間から雲行きが怪しくなり、そこから到着までノンストップのギャン泣き。
抱っこもできない、声も届かない。
運転しながら「頼むから泣き止んでくれ…」と祈るしかありませんでした。
なぜ行きは良くて、帰りはダメだったのか?
冷静に分析した結果見えてきた「5つの原因」と次回のドライブに向けて導入を決めた「鉄壁の対策」を紹介します。
なぜ泣いた?「行きは天国、帰りは地獄」の5つの理由
振り返ってみると、泣くには泣くだけの明確な理由が重なっていました。
1. 「魔の時間帯」だった(夕方〜夜)
行きは午前中でしたが、帰りは17時頃に出発しました。
いわゆる「黄昏泣き(たそがれなき)」の時間帯です。
ただでさえグズりやすい時間に、慣れないチャイルドシート。泣かないわけがありませんでした。

この時間帯だったというのが一番の原因のような気がします🙌
2. 冬なのに「暑くて蒸れていた」
「正月だから」と少し厚着をさせていましたが、チャイルドシートの背面は熱がこもります。
さらに車内は暖房が効いている状態。
抱き上げた時、背中が汗ばんでいました。「暑い!気持ち悪い!」と訴えていたのだと思います。

暖房で暖かくなるので意外と蒸れているケースがあります
3. 視界が固定されて「親が見えない」
後ろ向きのチャイルドシートだと、運転席や助手席のパパママの顔が見えません。
暗くなってくる車内で、一人ぼっち(のように感じる)状態で固定される恐怖は相当だったはずです。

今思えばたしかに親の顔は全然見えてなかったかもしれません😭
4. 自由に動けないストレス
実家では広い畳で自由にズリバイしていたのに、急にベルトでガチガチに固定。
遊び足りないエネルギーが「怒り」に変わっていました。

動けないようにするためのチャイルドシートなので仕方ないですが…
5. 単純に「お腹が空いた」
泣いてカロリーを消費したのか、到着後のミルクの飲みっぷりが凄かったです。
道具を買う前に!パパが実践すべき「5つの鉄壁対策」
グッズに頼るのも一つですが、まずは基本的な「乗せる前の準備」と「環境づくり」で、ギャン泣きのリスクを8割減らせることがわかりました。
次回のドライブで実践する5つのルールです。
1. 乗車30分前の「満腹作戦」
これが一番効果的です。
出発の直前ではなく、30分〜1時間前くらいにミルク(または離乳食)をたっぷりあげておきます。
- 理由: 「お腹いっぱい」×「車の心地よい揺れ」のコンボで、強制的に眠気を誘うため。
- 注意: 直前すぎると、揺れで吐き戻すリスクがあるので、ゲップ出しの時間も含めて余裕を持つのがコツです。

「直前」がポイントですね!
2. 冬でも車内は薄着!「アウターは脱がせる」
「外は寒いから」とモコモコの上着を着せたままチャイルドシートに乗せるのはNGでした。
車内は暖房が効いていますし、チャイルドシートの背中は熱がこもります。
- 対策: 「室内で過ごす薄着」の状態にする。寒そうなら上からブランケットを掛ける(暑くなったらすぐ取れるように)。
これで「暑くて不機嫌」を防げます。

赤ちゃんは体温高めなのでそれも考慮しないといけないですね🙌
3. ママ(パパ)は「後部座席」で隣に座る
普段は助手席に座りますが、長距離やグズりそうな時は、大人が後部座席(赤ちゃんの隣)に座ります。
- 理由: 「視界に親がいない不安」を解消するため。
- 効果: 手を握ったり、トントンしたり、すぐに顔を見せられるので、赤ちゃんが「一人じゃない」と安心できます。
4. 「魔の時間(夕方)」を避けてスケジュールを組む
今回の最大の敗因は「17時出発」でした。
黄昏泣き(たそがれなき)の時間帯に、拘束されるチャイルドシートは最悪の相性です。
- 対策:
- 午前中(朝寝の時間)
- 昼過ぎ(昼寝の時間)
このどちらかに移動時間をぶつけます。「夕方になる前に家に着く」を目標にします。

実際にいつもより早めに予定を組むと全然泣かなかったです😊
5. いつもの「音」を準備しておく
動画が見られなくても、「音」だけで落ち着くこともあります。
- お気に入りの音楽: 「ポイズン(反町隆史)」や「ふかふかカフカ」など、泣き止みソングをスマホに用意。
- ビニール袋: ガサガサ音をさせると、興味を持って泣き止むことがあります。
「泣いたら即座にこれを流す!」という武器を持っておくだけで、運転中のパパの焦りが減ります。
泣かせないために!パパが導入する「神グッズ」対策
精神論であやすのは無理でした。
次は「物理的な解決策」で挑みます。
対策①:タブレットホルダーで「動画」を見せる
「視界が暇」問題を解決する最強のアイテムです。
ヘッドレストにiPadやスマホを固定するホルダーを導入しました。
ここにAmazonプライムビデオで「シナぷしゅ」や「アンパンマン」を流せば、車内は映画館に早変わり。
「親の顔が見えなくても、アンパンマンがいれば大丈夫」という状況を作ります。

見せすぎには注意ですが、緊急時のために用意しておきたいですね!
対策②:冬でも「ファンシート」を使う
「夏のもの」だと思っていましたが、冬の厚着×チャイルドシートは蒸れます。
ファンシートを車用に設置するのも対策になります。
弱モードで風を通すだけで、背中の不快指数はゼロになります。
対策③:ベビーミラーで「目が合う」ようにする
ヘッドレストに鏡を取り付けて、バックミラー越しに赤ちゃんの顔が見えるようにします。
「パパママは見ているよ」と声をかけやすくなりますし、何より「今、寝てる? 起きてる? 苦しそう?」が運転席から確認できる安心感は大きいです。

親の顔が見える工夫も安心につながりますね😊
まとめ:車移動は「準備」が9割
「近くだから大丈夫だろう」という油断が、ギャン泣き地獄を招きました。
車という密室だからこそ、家以上に快適な環境を作ってあげる必要がありました。
- 快適な温度(ファンシート)
- 退屈しのぎ(動画・ホルダー)
- 安心感(ミラー・隣に座る)
これらを準備しておくだけで、パパもママも、そして赤ちゃんも笑顔でドライブできます。
何より、運転手が焦らず安全運転に集中するためにも、泣かせない対策は**「安全への投資」**でもあります。
同じように車内で泣かれて絶望したパパママ、まずは「タブレットホルダー」と「出発時間の変更」から試してみてください。






















ずっと泣き続けていたのでめちゃくちゃ疲れました…😭