離乳食を始めてみたものの、赤ちゃんがまったく食べてくれない…。
スプーンを近づけるだけで嫌がったり、口に入れてもベーッと出してしまったり。
「せっかく作ったのに」「どうしたら食べてくれるの?」と、落ち込んでしまうママ・パパは本当に多いです。
でも安心してください。
“離乳食を食べない時期”は、ほとんどの赤ちゃんに必ず訪れます。
そして、食べない理由は決して一つではありません。
お腹がすいていない、眠い、スプーンが苦手、食材の状態が合わない…など、本当にさまざま。
この記事では、今日からすぐに試せる5つの対処法をわかりやすく紹介します。
無理に食べさせる必要はありません。
赤ちゃんのペースを大切にしながら、気持ちが少しラクになる“ヒント”をまとめました。
目次
1. 離乳食を食べてくれない“よくある理由”
赤ちゃんが離乳食を食べないのには、必ず何かしらの理由があります。決してママやパパのせいではなく、どの家庭でも経験する“よくあること”です。
まずは原因を知っておくことで、対策がぐっと取りやすくなります。
お腹がすいていない
授乳やミルクとの間隔が短いと、赤ちゃんは「今はいらない」となることがあります。
月齢が低いほど、ミルクで満たされてしまうことも多いです。
眠い・機嫌が悪い
眠気や疲れがあると、大人でも食欲は出ません。
赤ちゃんも同じで、機嫌が悪い時間帯は食べる気分になりにくいもの。
食材の固さ・温度・形状が合っていない
離乳食は月齢に応じて食べやすさが大きく変わります。
ドロドロが嫌・冷たいのが嫌・舌触りが苦手など、原因はさまざまです。
スプーンが口に合っていない
スプーンが大きくて入れにくい、硬い素材が苦手など、
“道具の違い”だけで食べないケースも多いです。
成長による“食べムラ期”
昨日食べたのに今日は食べない…というのは本当によくあること。
集中力が続かない、興味が他に向いているなど、成長段階の一部です。
【試すべき方法①】とにかく“時間”を変えてみる
離乳食を食べてくれない理由の中で、特に多いのが “タイミングが合っていない” というケースです。
赤ちゃんは体調・眠気・授乳間隔の影響を大きく受けるため、同じメニューでも「今日はパクパク食べる」「今日は全然ダメ」ということがよく起こります。
時間を少し変えるだけで食べてくれることもあるので、まずは“タイミング調整”から試すのが最も効果的です。
① 授乳やミルクとの間隔を少し伸ばす
赤ちゃんがミルクでお腹がいっぱいの状態では、離乳食への興味が向きにくくなります。
特に離乳食初期は“栄養はミルクでほぼ満たされている”ため、お腹が空いていない状態では当然食欲がわきません。
たとえば、
- 授乳後 1時間 → 1時間半~2時間後に変更
- いつもよりミルクを少し減らしてみる(※無理のない範囲で)
といった“30分~1時間の調整”でも効果が出やすいです。
「食べない=嫌い」ではなく、ただタイミングが合っていないだけということが非常に多いので、まずはここから見直してみましょう。

大人でもお腹いっぱいだと食べられないのと同じですね!
② 眠い時間帯・寝起きは避けて“機嫌の良い時間”を狙う
赤ちゃんは眠たかったり、起きたばかりで機嫌が不安定だったりすると、食べるどころではありません。
特に多いのが、
- 寝起きで機嫌が悪い
- 午後の眠気でぐずる
- 午前中テンションが高すぎて集中できない
など、「状態が整っていないパターン」。
おすすめは、午前中の落ち着いた時間や、お昼寝後のスッキリしている時間帯。
「この時間帯は機嫌がいい」「ここは毎日ぐずりやすい」といった “うちの子リズム” があるので、それに合わせてあげることが食べやすさにつながります。
③ 食卓の環境を整えて、1日の中で何度かチャンスをつくる
タイミングは“時間”だけでなく、“環境にも左右される”のがポイントです。
- テレビの音
- 家族の声
- にぎやかな空気
- ハイローチェアの位置が落ち着かない
こうした要素があると、赤ちゃんは集中しづらくなります。
まずは 静かで落ち着いた環境 をつくるだけでも、食べやすさが変わることがあります。
さらに、離乳食は朝1回だけでなく、1日の中で数回チャレンジしてOK。
例えば、「朝は無理だったけど、昼は食べた」「昼は機嫌悪かったけど、夜はよく食べた」ということもよくあります。
無理に食べさせるより、“今日はこの子のタイミングじゃないんだな” と、軽い気持ちで切り替える方が、結局うまく進むことが多いです。

「時間を変えるだけで食べる」ケースは意外と多いようです。食べてくれない日があっても落ち込まず、まずはタイミングと環境を整えることから始めてみましょう😊
【試すべき方法②】食材の形状・固さ・温度を変えてみる
赤ちゃんが離乳食を嫌がる理由として、“味ではなくテクスチャ(食感・固さ・温度)”が合っていないケースはとても多いです。
同じ食材でも、裏ごしの細かさや温度が少し違うだけで「食べる・食べない」が大きく変わります。
離乳食は“おいしさ”よりも “食べやすさ” が最優先。
赤ちゃんがまだ慣れていない段階では、口の動き・舌の使い方も未熟なため、ほんの少しの違いがストレスにつながることがあります。
ここでは、すぐできる食べやすさの調整ポイントを紹介します。
① ドロドロの濃度・裏ごしの細かさを調整する
離乳食初期は、とくに ペーストの滑らかさ がとても重要です。
赤ちゃんの中には、粒が残っているだけでベーッと吐き出してしまう子もいます。
反対に、このような子もいます。
・ドロドロすぎて飲み込みづらい
・とろみが強すぎて舌ざわりが嫌
試してほしいのは、下記のような微調整。
・いつもより“ゆるめ”にする
・粒を残さず“滑らかに裏ごし”する
・少しだけ固めにしてみる
たったこれだけで急に食べるようになることも珍しくありません。
② 温度を変えるだけで食べるケースも多い
赤ちゃんは温度にとても敏感です。
・冷たすぎるとびっくりして食べない
・熱すぎると不快で嫌がる
・温かい方が口を開けやすい
赤ちゃんによって好みは違いますが、人肌より少し温かい程度(40℃前後) が目安です。
一度、「温めなおす」「少し冷ます」「温冷を変えて試す」だけで食べてくれる場合もあります。
離乳食を食べない原因が“温度だけ”というのは実はよくあることなんです。
③ 食材そのものが苦手なときは“甘めの食材”をブレンド
ほうれん草・白身魚・豆腐など、月齢が進むと少しクセのある食材が増えてきます。
これらをいきなりそのまま食べさせると、赤ちゃんは「ん?」と感じてイヤがることがあります。
そこでおすすめなのが、
- にんじんペースト
- かぼちゃ
- さつまいも
など、甘くて食べやすい食材をほんの少し混ぜること。
急に食べるようになることが多く、
「味に慣れるまでのステップ」としてとても有効です。
“混ぜるのは甘やかし?”と思う必要はまったくありません。
赤ちゃんが安心して食べられる経験を積むことが最優先です。
味ではなく、固さ・温度・食感の段階調整が鍵。
「この食材嫌いなんだ…」と決めつけず、まずは“食べやすい形に整える”ことから始めると、驚くほど食べてくれることがあります。

うちの場合は温度が原因で食べてくれない時期がありました。その時は冷たかったようなので温め直すと食べてくれるようになりました😊
【試すべき方法③】一口目を“甘めの食材”に変えてみる
離乳食が進まないときは、一口目の印象がとても重要です。
赤ちゃんは大人以上に味の好みがはっきりしていて、“最初のひと口がイヤだった”だけで、その日はもう口を閉じてしまうことも。
そこでおすすめなのが、まず最初に 赤ちゃんが「おいしい」と感じやすい“甘めの食材”をひと口あげること。
この小さな工夫で、驚くほどスムーズに食べ進められることがあります。
① 赤ちゃんが食べやすい“甘い系食材”は最強の味方
特に人気の食材は以下の通り。
- にんじんペースト
- かぼちゃ
- さつまいも
- りんご(加熱)
- バナナ(初期はしっかり加熱)
これらは甘みがあり、赤ちゃんが自然に「おいしい」と感じやすいので、食べるスイッチを入れるための“導入食” として効果抜群です。
苦手な食材でも、甘めの一口から入ることで受け入れやすくなるケースが非常に多いです。

甘いものの安心感は抜群です😊
② “甘め → 苦手食材”の順番で出すと受け入れやすい
例えば、
・ほうれん草
・白身魚
・豆腐
など、少しクセのある食材は、いきなり口に入れると舌触りや風味で拒否しがち。
そこで、
- 甘い食材を一口あげる
- 次に本命の食材を少しだけあげる
という流れにすると、赤ちゃんの口が“食べるモード”に切り替わりやすくなります。
ほんの少しの工夫ですが、「あれ?今日は食べてくれた!」という変化が起こりやすい方法です。

食べる順番は盲点ですよね。簡単にできることなのでハマればラッキー😊
③ 甘みに頼りすぎてもOK。焦るより“食べる経験”が大事
「甘いものからあげるのは良くない?」「味覚が偏るのでは?」
と心配する声もありますが、離乳食初期〜中期はまだ練習段階。
大切なのは“食べることを嫌いにさせない”こと。
甘みを利用して食べやすくするのは、むしろ赤ちゃんにとってプラス。
慣れてきたら少しずつ甘みを減らしたり、混ぜる割合を変えればOKです。
無理にストイックに進める必要はまったくありません。
離乳食が進まない日は、まず “最初の一口を甘い食材にする” だけでも驚くほど変化が出ます。
赤ちゃんにとって食事はまだ冒険の時間。
「おいしい」「たのしい」という感覚を作ってあげることが、のちの食習慣につながっていきます。

まずは食べることへの経験値を積むことを目的に頑張りましょう😊
【試すべき方法④】スプーン・食器を変えてみる
離乳食を食べない理由は、食材だけではありません。
実は “スプーンが合っていない” ことが原因で、赤ちゃんが拒否しているケースがとても多いです。
大人は意識しませんが、赤ちゃんにとってスプーンの大きさ・硬さ・角度・口当たりはとても繊細なポイント。
ほんの少し変えるだけで、「急に食べ始めた!」ということは珍しくありません。
ここでは、今日からできる“道具の見直し”を紹介します。
① スプーンの大きさ・素材・口当たりを見直す
離乳食用スプーンはさまざまな形がありますが、赤ちゃんによって合う・合わないがはっきり分かれます。
特に多いのが、
- スプーンが大きすぎる
- 先端が硬くて嫌がる
- 口に入りづらい形状
- 深さがありすぎて食べにくい
などの理由で “食べない” と判断しているパターン。
おすすめは、細め・薄め・柔らかい素材(シリコン・柔らかい樹脂) のスプーン。
口当たりが優しいだけで、赤ちゃんの反応がガラッと変わることがあります。
② 食器の色・形・高さが赤ちゃんの興味を左右する
赤ちゃんは視覚の刺激にも影響されるため、
・カラフルな食器だと食べる
・逆に落ち着いた色を好む
・深さがあると食べにくい
など、それぞれ好みがあります。
また、椅子・テーブル・食器の高さが合っていないと“食べにくい姿勢”になり拒否することも。
スプーンだけでなく、
- 小鉢の形(浅い・深い)
- 器の色
- テーブルの高さ
もぜひ見直してみてください。
ちょっとした変化が、“食べやすさ”につながることがよくあります。
③ スプーンに慣れる練習を“遊び感覚”で取り入れる
食事の時間にスプーンを嫌がる場合は、いきなり食べさせるのではなく、遊びの中でスプーンに触れる練習を取り入れるのもおすすめです。
たとえば、
- 空っぽのスプーンを口元に見せる
- 赤ちゃん自身に持たせてみる
- スプーンを口に入れる“まね”遊びをしてみる
など、食事以外の時間に慣れさせると、「スプーン=イヤなもの」という印象を持ちにくくなります。
結果として、食卓でへの抵抗が少なくなり、口を開けてくれやすくなります。
スプーンや食器は、赤ちゃんにとって“食べる・食べないを左右する大きな要因”。
苦手な道具を使っているだけで拒否につながっている可能性があります。
見た目・硬さ・大きさ・口当たり…
ちょっと変えるだけで、赤ちゃんの反応は驚くほど変わるもの。
ダメ元で道具を変えてみる価値は十分あります。

顔の前でスプーンを回すと口を開けてくれるようになりました🤣
【試すべき方法⑤】無理に食べさせない。いったん終わりにする
離乳食が進まないと、どうしても「食べてほしい」「栄養は大丈夫?」と焦りが出てしまいます。
ですが、赤ちゃんが嫌がっているときに無理に食べさせようとすると、“食事=嫌な時間” という印象がついてしまい、さらに食べなくなる悪循環に。
実は、離乳食がうまくいく家庭の多くが、「今日はダメなら終わり!」と柔軟に切り替える ことを大切にしています。
赤ちゃんのペースを尊重することこそ、長い目で見たときに最もスムーズに進む方法です。
① 泣いたり嫌がったら、すぐに中断してOK
赤ちゃんがスプーンを押し返したり、体をそらせたり、泣き出したりしたら、それは完全に“今はイヤ”のサイン。
このサインを受け取ったら、3〜5分で切り上げるのがベスト です。
無理に続けると、
・食卓に座るだけで泣く
・スプーンを見ただけで拒否
など、離乳食がますます嫌いになることも。
「今日はこのくらいで十分」と割り切ることで、気持ちもラクになります。

そもそも赤ちゃんの集中力も5分ほどしか続かないようなので、無理しない範囲で挑戦しましょう😊
② 食べない日は“練習だけの日”として考える
離乳食初期〜中期は、栄養のほとんどはまだ 母乳・ミルクがメイン です。
つまり、食べない日があっても栄養的な心配はほとんどありません。
大切なのは量ではなく、「経験」です。
- 口にスプーンが入る
- 食材を見る
- 匂いを感じる
なので、食べなかった日は“練習日”と考えるだけで気持ちが軽くなり、親子ともに負担が減ります。
③ “今日はやめておこう”が言えると、翌日食べることがある
離乳食は、親の気持ちが不思議なほど赤ちゃんに伝わります。
ママやパパが焦っていると、赤ちゃんも不安を感じてしまうもの。
逆に、「今日はやめようか」「また明日ゆっくりやればいいよね」という空気だと、赤ちゃんも安心して食卓に向かいやすくなります。
そして実際、“昨日は全然食べなかったのに、今日は急に食べた!”ということは本当に多いです。
赤ちゃんの食事は“波”があるのが普通。
無理しない姿勢が、結果的に良い流れにつながります。
離乳食がうまく進まないときこそ、無理に頑張らない・いったん終わる勇気 が大切です。
泣いたら中断、食べなかったら終了——
それでも赤ちゃんはちゃんと成長していきます。
そして、「今日は食べても良いかな」と思える日は必ず来ます。
焦らず、赤ちゃんのペースに寄り添って進めていきましょう。

いつの間にか全部食べさせることが目的になりがち。まずは食べる経験を積んでいきましょう😊
それでも食べないときの“心がラクになる考え方”
どんなに工夫しても、離乳食を食べない日というのは必ずあります。
赤ちゃんにも気分や体調の波があり、大人と同じように「今日はなんとなく食べたくない」という日があるのは当然のこと。
しかし、食べてくれない日が続くと、「私のやり方が悪いのかな?」「成長に影響が出たらどうしよう」と、ママやパパはつい不安になってしまいます。
そんなときに思い出してほしい、“心を軽くする視点”を紹介します。
① 離乳食初期の栄養は“ほぼミルクで足りている”
まず知っておいてほしいのは、離乳食初期~中期は、ミルク・母乳が栄養の中心 だということ。
食べる量は、成長にほぼ影響しません。
離乳食は「栄養補給」ではなく、“練習の時間”です。
- もぐもぐする
- 味を知る
- 食事に慣れる
食べない日が続いても、赤ちゃんはしっかり育ちます。
「今日は練習お休みの日だね」くらいの気持ちで大丈夫です。

これを初めて知った時はめちゃくちゃ安心しました😊
② “周りと比べない”が何より大切
SNSや育児アプリを見ると、
「うちは100g食べた!」
「好き嫌いゼロで順調!」
という声が目に入ることもあります。
でも、それは本当に一部のケース。
実際には 離乳食で悩んでいる家庭のほうが圧倒的に多い です。
赤ちゃんは一人ひとりペースが違うので、比べる必要はまったくありません。むしろ比べるほど、親が苦しくなってしまいます。

SNSは他人の赤ちゃんの様子がすぐ目に入るので適度な距離感を保ちたいですね🙌
③ “今は食べない時期なだけ” と割り切る
離乳食には、必ず 「波」 があります。
- 昨日は食べたのに、今日はまったくダメ
- 1週間ほとんど食べなかったのに、突然食べ始める
- 好きだった食材を急に拒否する
これらはすべて“成長あるある”。
時期が変わると、嘘のように食べ始めることも珍しくありません。
“この子は食べないタイプなのでは?”と思う必要はなし。
食べない時期は一時的であることをぜひ知っておいてください。
④ ママ・パパの気持ちがラクになると、赤ちゃんも落ち着く
離乳食は、実は 親の気持ちが赤ちゃんに伝わりやすい時間でもあります。
親が焦っていると、赤ちゃんも不安になり、さらに食べられなくなることがあります。
逆に、「今日は食べなくてもいいか」「そのうち食べるよね」というゆったりした空気は、赤ちゃんにとってとても安心感になります。
がんばりすぎず、“できるときに、できる分だけ”で十分です。
食べない日があっても、赤ちゃんはちゃんと育ちます。
離乳食は競争でも義務でもなく、赤ちゃんと家族が楽しみながら進める“ゆっくりしたステップ”。

真面目な人ほど精神的に追い込まれやすいので、のんびりゆったり進めていきましょう😊
「食べない時期」は皆ある。焦らず、赤ちゃんのペースで進めよう
離乳食が進まないと、不安になったり落ち込んだりすることもあります。
しかし、この記事で紹介したように、赤ちゃんが食べないのには 必ず理由があり、それは“よくあること” です。
- 時間を変えてみる
- 食材の固さや温度を調整する
- 甘めのひと口から入る
- スプーンや食器を変える
- 無理に食べさせず中断する
これらはすべて、今日からすぐに試せる方法ばかり。
どれかひとつでも赤ちゃんに合えば、驚くほど食べやすくなることがあります。
そして忘れてほしくないのは、離乳食の栄養はまだミルクが中心で、食べなくても問題はない ということ。離乳食は“練習の時間”であり、“食べる経験を積むステップ”です。
食べない日はあって当然。
うまくいかない日があっても、赤ちゃんもママもパパも悪くありません。
ゆっくりでいい。
赤ちゃんが「食べたい気分」になる日を待ちながら、家族のペースで進めていけば大丈夫です。
明日は今日より一口でも食べてくれるかもしれません。
そんな小さな変化を楽しみながら、無理なく続けていきましょう。







せっかく作ったのに食べてくれなかったらテンション下がりますよね😭原因を知っておくと少し気持ちが落ち着くかも🙌